CONSULTING
土地活用コンサルティング
鈴与三和建物の建築実績
Introduction to Construction立地によって不動産の可能性は大きく異なります。
市場のニーズを満たす建築物は何か。
オーナー様のご希望や投資金額に応じて、賃貸マンション、オフィスビル、複合施設、などあらゆる可能性を検討し、長期間に渡って安定した収益を生み出す建築物を、フルオーダーメイドでご提案いたします。
- 「時間を気にせずピアノを弾ける賃貸マンションを。」というオーナー様の想いは、エリアの音大生のニーズにもマッチしました。
各住戸にはボックス イン ボックスという工法を採用し、言わば宙に浮いているイメージ。よって、音が伝搬しにくく、思い切りピアノを奏でることができます。この工法は「学術講演会・建築デザイン発表会」で報告されるほど注目されました。
- 羽田空港に近い本物件では、航空関係者の皆様が入居者様と想定。
昼夜を問わない職業の方を、どこか懐かしい雰囲気の設えでおもてなしをしたいというオーナー様のご希望に沿い、手が触れる場所では、木格子、土壁の素材を採用し、温かみのある照明計画を採り入れました。
- 市場分析から、SOHO(Small Office Home Office)のニーズが高い立地の本案件。
自宅兼オフィスの使用方法からみて、仕事中はキッチンなどの生活感のある設備を隠せるプランに。
ファサードは、仕事への想像力を刺激する真っ白なキューブ状のデザインに仕上げました。
- 建設地は、便利さと引き換えに、首都高速や前面道路の騒音が激しい立地。
居住性を高めるために、二重サッシの採用はもちろんのこと、堅牢性と遮音性能を高めるため、細部にこだわりました。
- 台湾に本社がある企業の日本法人社屋。現地の技術スタッフの要望を採り入れながら、台湾の建築手法やデザインへの考え方をすり合わせ、日本のモダンなデザインとオフィスとしての使い勝手を追求しました。
- エントランスとなる基壇部を構成する柱・壁・階段・庇に異なる仕上げを施すことで、利用者の動線の明確化とデザインを両立させました。
- 日影規制の厳しい上に、敷地が2つに分かれている本物件。
制約が多い中で、収益性とデザイン性を両立させるため、2つに分かれた敷地はシンメトリーな統一感と、モダンなインテリアで広々とした空間を演出しました。
- 建設地は山手線沿線のアクセス性の良い立地の賃貸マンション。
外観は落ち着きのあるアースカラーとし、1階は大きな割石を採用。14階建ての基壇部を支え安定感のある印象を与えました。
エントランスホールは大きなソファを設置し、間接照明を採用することで外の喧騒を忘れさせる落ち着いた空間を演出しました。
- 閑静な住宅街に建つ専用住宅。
外観はライムストーンとロートアイアンの手すりが印象的なデザインに仕上げました。
石と鉄を採用しつつ、柔らかで上品な外観となるように計画しました。
- 14階建ての大規模賃貸マンション。オーナー様が生まれ育った街がさらに発展し、飛び立っていくイメージを翼をモチーフにデザインを施しました。
ファサードは単調なデザインにならないように、手摺の素材を変えながら、空に向かう印象を強調しました。